住宅ローンを借り換える 支出を減少させる方法 実践 危機的家計脱出の道

住宅ローンを借り換えて、支出を減少させる方法を紹介しています。

住宅金融公庫の貸出しが廃止になることもあり、住宅ローンも多様化しています。一般に住宅ローンの借り換えで効果があるのは
1.借り入れ残高が1000万円以上あること
2.借り替え前と借り替え後の金利の差が1%以上あること
3.返済期間が10年以上残っていること と言われています。

わたしは、借り換え後の返済総額と借り替え前の返済総額を比べることが必要だと考えます。その際、借り換え等にかかる費用と現在の借り入れを返済するための費用を計算にいれることを忘れないでください。
具体的には、
1.現在の借り入れの利率、残期間、返済総額を返済明細表で確認する。
 返済明細表で毎月の返済額とボーナス時の返済額を確認して、残りの返済総額を計算してください。
2.現在の借り入れ利率より低い金融機関の資料を取り寄せる。
 インターネットで探すか、直接該当の金融機関に問合せしてみてください。
3.毎月の返済額等、返済総額と手数料等を確認する。
 借り換え候補の金融機関の返済総額と手数料を確認してください。インターネットで簡易ですが計算してもよいですが、最終的には直接融資先に問合せてください。
4.現在のローンを返済するための費用を確認する。
 現在借り入れしている融資先に返済するための手数料などの費用を確認してください、
5.借り換えを実行するか検討する。 
 現在の返済総額よりも借り換え候補先の返済総額+費用の金額が少なければ返済を前向きに検討してもよいと思います。

●借り換えにかかる費用
・借り換え前のローンの抵当権抹消費用
・登録免許税
・司法書士手数料
・ローンの保証料、事務手数料
・印紙税
・火災保険料 などですが、保証料、事務手数料は融資先によって異なりますので、十分確認してください。

なお、公的融資から公的融資、民間融資から公的融資への借り換えはできません。
住宅ローンはインターネットなどで返済額の簡易なシュミレーションなどもできますので、参考にされるとよいと思います。

Click Here!ホームローンコンサルティング あなたにぴったりの借り換えが無料で実現できます




TOPページヘ

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送